
◆ 実践記 6日目
1、今日の作業内容
- Youtube 1アカウント当たり最適なチャンネル数を調べた。
- キャンセルしたつもりだったAdsenseアカウントが現存していたので停止した。
2、作業の狙い
- どのようなアカウントおよびチャンネル運用がよいのか?
3、作業を通しての気づき
- 昨年までは
・1つのAdsenseアカウント→複数のYoutubeアカウント→それぞれ1チャンネル
つまり1Youtubeアカウントにつき1チャンネル。が、仮にいずれかのYoutubeアカウントが停止になったりペナルティーを受けたりしても被害が最小限なのでアフィリ塾等でも推奨されていたようだ。
しかし、最近Googleが
・1つのAdsenseアカウント→1Youtubeアカウント→複数チャンネル
を推奨するようになり、複数のYoutubeアカウントを持つこと自体がリスクになって来ているらしい。
が、実際にはもう少し状況を見ないとどちらがいいとは言い切れない様子。
ちなみに1人で所有できるAdsenseアカウントは基本的にひとつに限られている。
- 実は昨日の作業で当初、Adsenseアカウントと関連づけできなかったので、先日うっかり新規のAdsenseアカウントを作ってしまったYoutubeアカウントからGoogleに質問しておいたが下記のような返答が来た。
”大変長らくお待たせいたしました。
チャンネル状態を確認いたしましたが、AdSense アカウント (既存AdsenseアカウントID) に関連付け作業が無事完了しており、収益化が可能な状態となっておりましたので、ご安心ください。
(うっかり作ってしまった新規Adsenseアカウント)でも AdSense アカウントが作成されていたため、重複アカウントになってしまう可能性も考えられますので アカウントを停止していただきますようお願いいたします”
ここから分かるのは、Googleからのメールを見る限りでは複数のYoutubeアカウントを一つのAdsenseアカウントと
関連づけしたにも関わらず特に問題にされていない。
なので、個人的にはまだ
1つのAdsenseアカウント→複数のYoutubeアカウント→それぞれ1チャンネル
の構造でもよいのではと判断。
しかしながら、アカウントが多いと管理も大変なので当面は動画作成、アップに注力したいので
1つのAdsenseアカウント→1Youtubeアカウント→複数チャンネル
で行こうと思う。
追記

昨日の作業を思い出して、はたして「複数のYoutubeアカウントか?1アカウントで複数のチャンネルか?」という疑問が朝からずっと頭から離れなかったので調べてみました。
現状ではどちらでもよいみたいなので、管理のしやすさとチャンネルを作る方が当然アカウント(さらにその下にチャンネル)を作るよりも手っ取り早いので、やはりこのイラストのようなアカウント運用がお勧めのようです。
実践7日目に続きます ⇒ こちらへ