
◆ 実践記 66日目
1、今日の作業内容
- 2動画アップ トータル224動画
- 「総再生数1万回未満のチャンネルでは広告が表示されない」というニュースをキャッチ、調べてみた
2、作業の狙い
- ニュースをあれこれ調べていてあまり時間が取れず、2動画のみアップ。
3、作業を通しての気づき
- 今日キャッチしたニュースは、以前書いた記事(【実践55日目】Youtubeに広告規制がやってきた!)の一連の流れの延長上だと思う。
追記
昨日の収益
5,684PV、広告表示数2,497回
337クリックで824円の収益でした。
いっきに5千PVオーバーしました
一昨日3千PVオーバーで喜んでいたのですが、昨日は一気に5千PVオーバーで勢いを感じます。昨日は「ここから大きく減少しなければ」と思っていたのですが、今のところまだ伸びているようです。
相変わらず新しいチャンネルひとつで大方のプレビュー数を稼ぎだしています。
広告規制のはなし
記事を読んでもらった方が手っ取り早いと思うので以下抜粋。
広告収益により莫大なお金を生み出すYouTubeですが、仕様が「総再生数1万回未満のチャンネルでは広告が表示されない」というものに変更され、一定期間動画をアップロードし続けて再生回数を稼ぐまではお金を稼ぐことができなくなりました。
YouTube側の狙いはチャンネルの総再生数が1万回に達するまでにチャンネルの合法性を調べることで、必要に応じてアカウントを停止しようというもの。総再生数1万回未満のYouTubeチャンネルは収益化できなくなるということで、まだYouTubeを利用していない有用なクリエイターたちに対する参入障壁になってしまうのではという考えもありますが、海外ニュースメディアのThe Vergeは「クリエイターが新しくチャンネルを開設する機会を妨げるほどの障害ではない」と述べています。
YouTubeのプロダクトマネジメント担当副社長であるアリエル・バーディン氏は、「YouTubeパートナープログラムへの参加申請を行った新規のクリエイターには数週間後に審査プロセスが追加されることとなります。そして、クリエイターが自分のチャンネルの総再生数1万回超えを記録したあと、我々はチャンネル上でポリシーに違反するような活動がないかをチェックします。すべてクリアすると、YouTubeはチャンネルのパートナープログラムを有効にし、コンテンツ上で広告を表示可能となります。この新しい敷居(チャンネルの総再生回数1万回超)を設けることで、ルールに従っているクリエイターだけが収益を確保できるようになるわけです」と、今回の仕様変更が有益なものであると主張しています。
引用元:http://gigazine.net/news/20170407-youtube-cut-creator-money/
念のため、YouTube ヘルプはこちらです。
⇒ https://support.google.com/youtube/answer/72851?hl=ja
一応、収益のほとんどを上げているチャンネルのみ1万回をクリアしているので一安心。
他のチャンネルをチェックしたところ、今のところこれまで通り特に問題ない動画は収益化されたままになっている。いつまでもチャンネル総再生数が1万回に届かないとそのうち収益化マークが消えてしまうのかな?
それらのチャンネルについてはもう少し様子を見てみましょう。
ともあれ、やはり趣旨としては「広告掲載の可否をしっかりと見定めさせてもらいますよ」ということですね。
取りあえず新規参入者としては1万再生回をクリアする必要がある訳ですが、僕は早くから複数のチャンネルで展開してたのですが毎日コツコツと平均4動画程度をアップし続けて全チャンネルを合わせても1万再生回をクリアするまでに1カ月半掛かっています。
1万再生回しても収益としては2千円にも満たないので「Youtubeで稼ごう!」と思っている人には単なる通過点でしかないので記事中の
「クリエイターが新しくチャンネルを開設する機会を妨げるほどの障害ではない」
という言葉はあながち間違いではないですが、
僕の場合は、動画投稿後数日で収益が発生してそれがモチベーションになって続けてこれた面もあるので、今後は参入しても1万再生回に届く前に挫折して収益 ”0円” のまま消えていくYoutubeアフィリエイターが激増する予感はありです。
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